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2008年12月号
【特集】将来のために鶏用飼料はどうあるべきか
最終回となる将来に向けた飼料戦略を中心に情報をお届けするほか、鳥インフルエンザの防疫について農林水産省の星野和久氏にお願いしました。日本型アニマルウェルフェアのあり方を探るのシリーズでは消費者団体の主婦連合会の山根香織氏にお話を伺いました。山根氏は食の安全・安心の担保が優先課題であるとした上で、供給サイドからAWの指針を策定する動きを歓迎していることを語っていただきました。是非ご参考にご一読下さい。
その他目次
- 将来のために鶏用飼料はどうあるべきか(4)
- 移動禁止時におけるブロイラーの増体抑制法(上)
- 採卵鶏飼養実態アンケート調査報告書
- アニマルウェルフェアをめぐる行政の動き
- 世界と日本の食料戦線 減反政策の見直しを
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2008年11月号
【特集】将来のために鶏用飼料はどうあるべきか
前号に引き続き、将来に向けた飼料戦略を中心に情報をお届けするほか、今冬に備えた鳥インフルエンザの話題提供を京都産業大学の大槻先生にお願いしました。日本型アニマルウェルフェアのあり方を探るのシリーズでは東西産業貿易株式会社の村田良樹社長にお話を伺いました。
養鶏関連の専門商社である同社として日本の養鶏経営特有の問題を乗り越えた上でのアニマルウェルフェアのあり方について語っていただきました。是非ご参考にご一読下さい。
その他目次
- 将来のために鶏用飼料はどうあるべきか(3)
- シリーズ鶏糞処理 横浜ファーム
- 採卵鶏飼養実態アンケート調査報告書
- 有機畜産の未来を探る
- 米国での飼料穀物の生産状況と鶏卵業界に与える影響
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2008年10月号
【特集】将来のために鶏用飼料はどうあるべきか
前号に引き続き、将来に向けた飼料戦略を中心に情報をお届けします。
DDGSや飼料米、飼料設計の見直し方などためになる情報が盛りだくさんです。
日本型アニマルウェルフェアのあり方を探るのシリーズではJA全農飼料畜産中央研究所の神谷誠治氏にお話を伺いました。
レイヤーの飼養形態の多様性など日本の養鶏経営特有の問題を乗り越えた上でのアニマルウェルフェアのあり方について詳細に語っていただきました。
是非ご参考にご一読下さい。。
その他目次
- 将来のために鶏用飼料はどうあるべきか(2)
- アニマルウェルフェアと無薬(下)
- DDGSの飼料価値と今後の動向について(下)
- 消費者動向に関する調査
- 日本型アニマルウェルフェアのあり方を探る(4)
- 採卵鶏飼養実態アンケート調査報告書
- 食の安全に対する取り組み
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2008年9月号
【特集】将来のために鶏用飼料はどうあるべきか
養鶏用飼料が高騰する中、飼料米や飼料効率の改善などさまざまなコスト削減の道が探られていますが、今回は将来に向けた飼料穀物のあり方について若手研究者の方々に展望を伺いました。専門家から見た斬新な飼料穀物戦略についてご執筆いただいたので是非御覧下さい。
その他、前号に引き続きアニマルウェルフェアと無薬について、DDGSの飼料価値と今後の動向についてなど気になるトピックを各専門家が惜しみなく情報提供されていますな。是非ご参考にご一読下さい。い。
その他目次
- 将来のために鶏用飼料はどうあるべきか(1)
- アニマルウェルフェアと無薬(中)
- DDGSの飼料価値と今後の動向について(中)
- ネズミによるサルモネラ感染の実際と駆除法
- 日本型アニマルウェルフェアのあり方を探る(3)
- 採卵鶏飼養実態アンケート調査報告書
- 害虫・害獣駆除のポイント
- 鶏糞処理・悪臭対策 越川エッグファーム
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2008年8月号
【特集】アニマルウェルフェアと無薬(上)
日本でアニマルウェルフェアに関する議論がスタートしたところですが、本当の意味でのアニマルウェルフェアは、動物を健康に育てるところから始まると思われます。そこで、抗菌性物質の使用の考え方などの違いをふまえながらアニマルウェルフェアと無薬の関係について、イーライリリー鰍フエランコアニマルヘルス事業部にご執筆いただきました。
ddgsの飼料価値について日本獣医生命科学大学の木村教授に解説いただきました。品質のバラツキが課題ですが、どんな工夫でそれを補うのか紹介しています。
シリーズ新世代に聞くでは潟Iヤマの小山氏にインタビューしました。社会の理念が会社の理念という小山氏は積極的に地域貢献に取り組んでいます。その理由や将来のビジョンを語っていただきました。
このほか、日本型アニマルウェルフェアを探るインタビュー、ハリマ夢タマゴの開発秘話などを紹介しています。是非ご参考にご一読下さい。
その他目次
- アニマルウェルフェアと無薬(上)
- 新世代に聞く20 小山雅也
- DDGSの飼料価値と今後の動向について(上)
- 養鶏場労働者の健康と安全(下)
- 日本型アニマルウェルフェアのあり方を探る2
- ハリマ夢タマゴの挑戦
- 平成19年食鳥流通統計調査
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2008年7月号
【特集】4月に起きた北海道・北東北地域の鳥インフルエンザ
北東北・北海道で発見された鳥インフルエンザについて、大槻公一教授が考えられるウイルス侵入ルートをご執筆いただきました。経路はまだ判明していませんが、大槻氏は全国的に注意が必要であると警戒を呼びかけています。
また、ネズミ駆除最終回はこれまで編集部に寄せられた質問に答える形で駆除の注意点を長岡氏に説明いただきました。
シリーズ新世代に聞くでは(有)旭養鶏舎の竹下氏にインタビューしました。現在は業界の活動に積極的に参加しているが、次代を担う若手がもっと参加し意見交換等をするようにしたいと今後の抱負をお話いただきました。
このほか、鶏糞処理では熊本県のコッコファームを取り上げ、循環型農業の取り組みなどをなどを紹介しています。是非ご参考にご一読下さい。
その他目次
- 新世代に聞く(19)竹下靖洋
- 日本型アニマルウェルフェアのあり方を探る(2)
- マイコプラズマ病とワクチンによる対策
- 世界の飼料穀物事情および鶏肉市場動向
- 鶏糞処理・悪臭対策 (農)コッコファーム
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2008年6月号
【特集】市販の誘導換羽飼料についての報告(下)
市販の誘導換羽飼料についての記事の最終回になります。
また前回より大丸合成薬品の長岡氏に執筆いただいているネズミの駆除と繁殖のための知識と技術では具体的な駆除方法とポイントを解説します。物理的防除と化学的防除、それらを組み合わせた総合的な駆除対策を紹介しています。
わら専用稲を利用した籾付き米給与の取り組みなど技術情報満載で今号もお届けしております。
是非ご一読下さい。
その他目次
- 新世代に聞く(18)小松伸好
- 米国におけるブロイラー産業の現状
- 飼料米は現実的に利用可能
- gap、流通側も安全・品質管理の一手法として評価
- 生鶏糞の利用価値を探る
- JET設立説明会
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2008年5月号
【特集】家禽飼料における米国産DDGSの利用(下)
DDGS最終回はブロイラーでの使用について取り上げています。
村野多可子氏が市販の誘導換羽飼料についてどのようなものがあるのか2回に分けて紹介します。
またネズミの駆除方法について長岡健次氏が3回にわたりポイントを解説します。
シリーズ17回目の「新世代に聞く」ではイラコファームの高井正和氏に話を伺いました。競争に巻き込まれるのではなく、独自路線で勝負していく意気込みを語っていただきました。
この他にも人気シリーズ「鶏糞処理」では奈良県の竹村養鶏場を取材するなど国内外の鶏卵肉関係の技術情報満載でお届けしています。是非ご一読下さい。
その他目次
- 高まるアニマルウェルフェアへの関心
- 新世代に聞く(17)高井正和
- 採卵場の福祉−英国とEUの現状
- ハイテム新工場・システム展示場完成
- 家禽飼料における米国産DDGSの利用(下)
- 鶏糞処理・悪臭対策 竹村養鶏場
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2008年4月号
【特集】家禽飼料における米国産DDGSの利用(中)
飼料を中心とした世界の穀物情勢は、緊迫の度合いを高め続けています。
本号では、アイオワ州穀物説明会よりバイオ燃料が与える世界規模の経済的衝撃「食料対燃料」と題したアイオワ州立大学経済学部のロバート・ウィズナー名誉教授の講演の概要を紹介、シリーズで連載しているDDGSの話題と併せて、飼料の今後についてボリューム感のある号に仕上がっています。
またアニマルウェルフェアについては、英国とEUの現状についても掲載。その他、一月に開催されたアトランタ国際養鶏展の様子もお伝えします。
シリーズ16回目の「新世代に聞く」では九十九里パッケージセンター代表の林共和氏に話を伺いました。地域の学校給食とのコラボレートの可能性を探るなど意欲的に事業に取り組んでいます。
この他にも国内外の鶏卵肉関係の技術情報満載でお届けしています。是非ご一読下さい。
その他目次
- 高まるアニマルウェルフェアへの関心
- 新世代に聞く(16)林共和
- 採卵場の福祉−英国とEUの現状
- アトランタ国際養鶏展示会レポート
- 家禽飼料における米国産DDGSの利用(中)
- 食料対燃料 バイオ燃料が与える世界規模の経済的衝撃
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2008年3月号
【特集】家禽飼料における米国産DDGSの利用(上)
今月号から3回シリーズでトウモロコシ粕を原料としたDDGSの利用についてアメリカ穀物協会の五十嵐弘昭氏にご執筆いただきました。1回目はDDGSとは何か、どの程度添加するのが良いのか、問題点は何かなど紹介します。
「新世代に聞く」では鰹\文字チキンカンパニーの十文字保雄さんにインタビューしました。無薬飼育などの安全・健康志向を追及している十文字さんは、「ブランドで選ばれる商品作り」を目指しているといいます。またメディアをうまく利用することの重要性も指摘しています。最後にブロイラー業界の今後を語っていただきました。
このほか、高まるアニマルウェルフェアへの関心、炭と木酢液の有効活用最終回、鶏糞からのメタンガスで発電を目指すトキワ養鶏をシリーズ「鶏糞処理」で取り上げました。
是非ご一読ください。
その他目次
- 高まるアニマルウェルフェアへの関心
- 新世代に聞く(15) 十文字保雄
- 炭と木酢液の有効活用(37)最終回 坂井田節
- 鶏糞処理・悪臭対策 (農)トキワ養鶏
- ホクレン鶏卵流通センターにおけるHACCPの取り組み
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2008年2月号
【特集】安全安心につながる信頼を求めて
前号に続き村野さんに国内のワクモの浸潤状況と防除策を執筆いただきました。浸潤率は80%にのぼり、ポジティブリスト制度施行後ワクモの生息には好環境となっていることが判明しました。それを踏まえ、効果的な防除策を具体的に紹介しています。是非ワクモ対策にご一読ください。
シリーズ「新世代に聞く」では秋田県に所在する(有)藤原養鶏場の藤原要さんが登場です。「地場産業が地場で力を発揮できるような市場」を作り出したいと語る藤原さんは、地域貢献を非常に意識していると言います。どのような考えで地元との交流などを行っているのかなどを語っていただきました
このほかホクレン鶏卵流通センターにおけるHACCP(中)、鳥インフルエンザとの戦い最前線、などを紹介しています。
その他目次
- 新世代に聞く14 藤原要
- 鳥インフルエンザとの戦い最前線
- 情報の受け手側の癖を意識した情報提供を
- ホクレン鶏卵流通センターにおけるHACCPの取り組み
- 国内におけるワクモの浸潤状況と防除対策の問題と試み
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2008年1月号
【シリーズ】安全・安心につながる信頼を求めて
ワクモの被害に悩まされている養鶏家も多いと聞きます。そこでワクモ研究の第一人者である村野多可子さんが「国内におけるワクモの浸潤状況と防除対策の問題と試み」と題して2回シリーズで紹介します。1回目はワクモの被害状況について報告いただきました。
「新世代に聞く」では、東富士農産鰍フ石田史さんに話をうかがいました。石田さんは「地域に根ざした固有のブランド作り」の重要性を強調しています。飼料価格の高騰や人口減少などの影響が懸念される中、どのようなことに注意しながら経営をしているのか考えを開陳いただきました。
シリーズ「鶏糞処理」では(有)鈴鹿ポートリーを取り上げました。「売れる鶏糞」を目指し高窒素型鶏糞肥料生産技術を導入し、今では需要に生産が追いつかないほど好評であるという。その秘密に迫りました。
このほか3回連載でお送りするホクレン鶏卵流通センターにおけるHACCPの取り組み、アジア・アフリカ地域の鳥インフルエンザなどを紹介しています。
その他目次
- 新世代に聞く 石田史
- 鶏糞処理悪臭対策 村上圭一
- アメリカ食鳥産業の現状
- 炭と木酢液の有効活用(35)
- アジアアフリカ地域の鳥インフルエンザ3
- 鶏糞処理・悪臭対策 鈴鹿ポートリー
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